しゅみしゅみウィスパーヴォイスでヴォーカルというより【声】というツールを使った【楽器】として海月の楽曲の中に存在したいと思っています。

…ともすれば青くさくなりがちな表現内容を、miyoというフィルターを通して言葉にトランスレートした時、生々しくもつるんとした手触りの、不思議空間を紡ぎ出すのが目標です。

すでにカテゴライズされているジャンルの音楽ではなく、空夜coo:yaというジャンルの音楽として皆様に認知していただくのが当面の夢と野望です。



大人になる為に捨てたもの。大人と呼ばれた時に気付いた、失くしたもの。

いつか感じた痛み、熱、安らぎ、疑問。

答えのないもの。答えを見失ったもの。

繊細であれば壊れてしまい、鈍感になれば、失ったものの大きさに愕然とする。

そんな、混沌とした矛盾の中で生まれる真摯な言葉たち。

全く相反しているように見えるものが背中合わせである真実。

メビウスの輪のように、とめどなく続いて行く“自分さがし”の旅。

…miyoの作品はナマモノで、自分自身を映し出す鏡でもあり、自分自身の毒を吐き出す唯一の手段なのかも知れません。

1999年 miyo


本田海月
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